道の駅みょうぎは、群馬県富岡市にある県道196号線沿いの道の駅。妙義山のふもとに位置し、上信越道・松井田妙義ICから車で約5分という好立地。温泉「もみじの湯」も車4分の近距離にあり、妙義山登山や西上州ドライブの拠点として車中泊に向いた道の駅です。
この記事では、筆者が道の駅みょうぎで実際に車中泊して分かった“車中泊のしやすさ”を検証しています。
先に、道の駅みょうぎは車中泊に向いているのか——結論からお伝えすると、県道の夜間交通量がほぼなく、大型車の往来もないため非常に静かな道の駅です。
県道196号の夜間交通量はほぼ皆無、大型車の往来もなく非常に静か。温泉「もみじの湯」も車4分と近く、妙義山登山の拠点として使い勝手が抜群。
車中泊(仮眠)のしやすさ

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道の駅みょうぎ 施設情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 群馬県富岡市妙義町岳322-7 |
| 駐車場 | 普通車89台/大型車8台(メイン/第二/登山者用の3エリア) |
| 駐車場の傾斜 | なし(フラット) |
| トイレ | ウォッシュレット対応2基(男性トイレのみ確認)・24時間利用可 |
| ゴミ箱 | 飲食店入口(ペットボトル・缶・びん) |
| アクセス | 上信越道・松井田妙義ICから車で約5分 |
| 温泉 | 妙義温泉「もみじの湯」が車で4分の近距離(大人620円) |
| 標高 | 428m(妙義山ふもと) |


道の駅 みょうぎは車中泊しやすい?

この道の駅は、インターの出口から車で5分ほどの妙義山のふもとに位置しています。
隣接する県道の夜間交通量はほとんどなく、非常に静かな環境で車中泊することが可能です。
メイン駐車場の他、第二駐車場や少し離れた場所に登山者用駐車場も設置されています。
第二駐車場からトイレへのアクセスも不便ではない距離ですので、メイン駐車場・第二駐車場のどちらの駐車場でも車中泊のしやすさには大きく変わりはありません。



また、大型車駐車場も設置されてはいますが、大型車の往来自体がありませんので、大型車のアイドリングや走行音を気にする必要もありません。

道の駅から県道の坂を少し登ったところに温泉施設もありますので、車中泊するにはうってつけともいえる道の駅です。
👍 車中泊に向いている点
- 駐車場に傾斜がなくフラット
- 大型車の往来がほぼなく、アイドリング音を気にする必要がない
- 隣接する県道196号の夜間交通量がほぼ皆無で非常に静か
- 温泉「もみじの湯」が車4分の近距離
- 上信越道・松井田妙義ICから車5分の好アクセス
👎 車中泊に向いていない点
- 登山者用駐車場にはトイレなし(道の駅本体まで徒歩5分)
道の駅周辺の日帰り温泉
道の駅みょうぎの最寄りは「妙義ふれあいプラザ妙義温泉 もみじの湯」(車で4分・大人620円)。登山後や旅の合間のリフレッシュに最適です。
以下に、道の駅から車で20分圏内の日帰り温泉を比較表にまとめました。営業時間・料金を比べて選んでみてください。
| 温泉名 | 道の駅からの距離 | 営業時間 | 料金 |
|---|---|---|---|
| 妙義ふれあいプラザ 妙義温泉「もみじの湯」(最寄り) | 1km/車4分 | 3〜11月 10:00〜20:00 12〜2月 10:00〜19:00 月曜定休 | 大人620円 こども400円 |
| 妙義グリーンホテル | 7km/車12分 | 12:00〜21:00 (最終受付20:00) 無休 | 大人800円 こども600円 |
| 恵みの湯 | 9km/車14分 | 10:00〜21:00 (最終受付20:00) 第1・3火曜定休 | 大人600円 こども400円 |
| 碓氷峠の森公園交流館 峠の湯 | 10km/車15分 | 10:00〜21:00 (最終受付20:30) 第2・4火曜定休 | 大人700円 こども500円 |
| 上増田温泉 砦乃湯 | 12km/車18分 | 11:00〜19:00 (最終受付18:30) 水曜定休 | 大人800円 こども500円 |
車中泊後に登った山 妙義山
道の駅 みょうぎに車中泊(仮眠)した翌日、妙義山に登ってきました。
群馬県の富岡市・下仁田町・安中市にまたがる日本三大奇景のひとつで、赤城山・榛名山と並ぶ上毛三山にも数えられる岩峰の山。日本二百名山のひとつ。鋸歯状にそびえる岩峰群が織りなす独特の景観と、関東屈指の難所「鷹戻し」をはじめとする鎖場の連続が特徴で、上級者向けの登山ルートとして名高い。秋の紅葉は格別で、岩肌と紅葉のコントラストを目当てに多くの登山者が訪れる名峰。
標高 1,104m(相馬岳)
今回の登山コース 妙義神社〜大の字〜見晴〜大のぞき〜天狗岳〜顔面岩〜相馬岳〜鷹戻し〜東岳〜中之岳〜石門広場 周回
登山所要時間 約7時間(周回)
道の駅 みょうぎから登山者用駐車場までは、徒歩5分(車で約1分)とすぐ近く。
駐車場から妙義神社の境内に入って登山口まで向かいます。登山口の入口には「熊出没注意」「岩場・崖の多い危険なコース」の警告板が掲げられています。


朱塗りの鳥居の奥には、紅葉に彩られた荒々しい妙義の岩峰群がそびえ立ちます。30分ほど急登を登ると最初のチェックポイント「大の字」に到着し、朝焼けに染まる関東平野を見下ろす絶景が広がります。


大の字から鎖場を交えながら稜線を進み、「見晴」「大のぞき」と続く展望地へ。
見晴は街並みを真下に見下ろす切り立った場所、大のぞきは妙義の鋸歯状の岩稜を一望できる絶景スポット。岩と紅葉のコントラストが圧巻です。


天狗岳・顔面岩を経て、いよいよ妙義山の主峰相馬岳(1,104m)へ。
顔面岩あたりから振り返ると、妙義の奇岩が連なる稜線と、その向こうに浅間山が雲海の上にそびえる絶景に思わず立ち止まってしまいます。


相馬岳の山頂で小休止。
ここから先はいよいよ難所の核心部へ。「鷹戻し」と呼ばれる関東屈指の難ルートが続きます。垂直に近い岩壁を鎖で登る場面が連続し、慎重な行動が求められます。

鷹戻しを越えて東岳・中之岳へ。
稜線からは妙義の岩峰群が浅間山を背景に並び立つ、息をのむような大パノラマ!妙義ならではの独特の景観です。

中之嶽神社を経由して石門広場へ下山。
石門は自然の岩がアーチ状になった妙義の名所で、「妙義に来たならぜひ見ておきたい」一見の価値あり。
下山路の樹林帯はちょうど紅葉まっさかり!妙義神社まで戻る周回コースは、岩稜の緊張感と里山の温かみを両方楽しめる充実のコースでした。


道の駅みょうぎでの車中泊まとめ
最後に、道の駅みょうぎで車中泊してみた総評を項目別にまとめておきます。
- 車中泊のしやすさ:★5/5。妙義山ふもとの静寂環境で大型車の往来もほぼなく非常に快眠しやすい
- 騒音面:県道196号の夜間交通量がほぼ皆無。大型車のアイドリングや走行音とも無縁
- 駐車場所:メイン駐車場・第二駐車場のどちらでも車中泊のしやすさに大差なし。登山者用駐車場はトイレなしで道の駅まで徒歩5分
- 設備面:駐車場フラット。標高428mの高地で夏場も比較的涼しい
- 温泉:「もみじの湯」が車4分の近距離。道の駅から県道の坂を少し登った場所
- 登山用途:妙義山登山の拠点として最適。上信越道・松井田妙義ICから車5分の好アクセス
よくある質問
Q1. 道の駅みょうぎは車中泊しやすいですか?
A. 非常に静かに過ごせる車中泊向きの道の駅です。県道196号の夜間交通量はほぼなく、大型車の往来もありません。妙義山登山の拠点として好条件が揃っています。
Q2. どの駐車場がおすすめですか?
A. メイン駐車場・第二駐車場のどちらでも快適に過ごせます。第二駐車場からトイレへも歩いて行ける距離なので、混雑時は第二駐車場でも問題ありません。登山者用駐車場は道の駅から徒歩5分・トイレなしなので、純粋に登山目的で停めるのが基本です。
Q3. 近くに温泉はありますか?
A. はい、道の駅から県道の坂を少し登ったところに「妙義ふれあいプラザ 妙義温泉 もみじの湯」(車で4分・大人620円)があります。Na−塩化物・炭酸水素塩温泉で、登山後のリフレッシュに最適です。
Q4. 妙義山登山の拠点に使えますか?
A. はい、妙義山ふもとに位置しており、登山者用駐車場(徒歩5分)もあるため、妙義山登山の拠点として非常に使い勝手の良い道の駅です。
Q5. トイレは24時間使えますか?
A. はい、ウォッシュレット対応のトイレ2基(男性トイレで確認)が24時間利用可能です。
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