道の駅つのは、宮崎県都農町の国道10号沿いにある道の駅です。宮崎市と延岡市を結ぶ幹線道路沿いに位置し、交通量の多いエリアにあります。
登山歴10年以上の筆者が、尾鈴山登山の前泊として実際に車中泊した体験をもとに、道の駅つのの車中泊のしやすさを正直にレビューします。
結論から言うと、国道の騒音があり、快適な車中泊は難しい道の駅です。
国道10号の大型車走行音が夜間も響くため、耳栓なしでの快適な車中泊は難しい。駐車場は広くフラットで、音対策さえすれば仮眠は可能。
車中泊(仮眠)のしやすさ

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道の駅つのの基本情報(駐車場・トイレ・電波)
所在地 宮崎県児湯郡都農町大字川北5129
トイレ ウォッシュレット対応2基(男性トイレのみ確認)
駐車場の広さ 普通車146台/大型車11台



駐車場の傾斜 なし
電波状況 Docomo 〇、 Softbank 〇、 au 〇、 楽天 〇
標高 23m
道の駅つのは車中泊しやすい?騒音レベルを検証

駐車場は広く、大型車の駐車エリアと十分な距離をとって駐車できます。大型車のアイドリング音は気にならないレベルです。
ただし、国道10号沿いのため夜間でも交通量が多いのが最大のデメリットです。特に大型車の往来が多く、道路から離れた場所に駐車しても走行音が車内に響きます。
断続的に大型車が通過するので、走行音対策として耳栓は必須。音に敏感な方は、別の場所で車中泊(仮眠)することをおすすめします。


車中泊に向いているポイント
- 大型車の駐車エリアから離れて駐車しやすい
- 傾斜のない駐車場
車中泊に向いていないポイント
- 駐車場が道路から近い
- 交通量が夜間でも多い。大型車が多く、走行音が響きやすい
結論:国道10号の交通量が多く、大型車の走行音が夜間も続くため、耳栓は必須。音対策をすれば仮眠は可能だが、快適な車中泊は難しい。
車中泊をもっと快適にするおすすめグッズ
道の駅つのでの車中泊は耳栓が必須ですが、それ以外にも快適性を上げるグッズを紹介します。


道の駅つの周辺の日帰り温泉5選
道の駅の近くに日帰り入浴施設はなく、少し足を延ばす必要があります。最寄りは「木城温泉館 湯らら」(車で21分)です。
道の駅から車で45分圏内にある日帰り温泉施設を紹介します。
最寄り 道の駅から14km、車で21分
住所 宮崎県児湯郡木城町大字高城1403-1
営業時間 10:00~21:00(最終受付20:30)
休業日 火曜日
料金 大人 600円、こども 300円
泉質 単純温泉
道の駅から20km、車で31分
住所 宮崎県児湯郡高鍋町大字上江6900
営業時間 8:00~20:00(最終受付19:30)
休業日 木曜日
料金 大人 700円、こども 300円
泉質 ナトリウム – 塩化物温泉
道の駅から24km、車で35分
住所 宮崎県児湯郡新富町三納代1859-1
営業時間 10:00~22:00(最終受付21:30)
休業日 第3月曜日
料金 大人 500円、こども 300円
泉質 ナトリウム・カルシウム – 塩化物温泉
道の駅から25km、車で36分
住所 宮崎県西都市調殿1355-1
営業時間 10:00~22:00
休業日 水曜日
料金 大人 660円、こども 300円
泉質 ナトリウム炭酸水素塩泉
道の駅から36km、車で44分
住所 宮崎県東臼杵郡美郷町西郷田代5812-1
営業時間 10:00~20:00(最終受付19:30)
休業日 火曜日、水曜日
料金 大人 520円、こども 320円
泉質 ナトリウム・マグネシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉
翌日に登った尾鈴山|滝めぐり+山頂への周回コース
道の駅つのに車中泊した翌日、尾鈴山(おすずやま)に登ってきました。
宮崎県都農町と木城町にまたがる山で、国の名勝に指定されている瀑布群があることで知られている山です。日本二百名山のひとつにも選定されています。
標高 1,405m
おすすめ登山コース 登山口~尾鈴山瀑布群~尾鈴山山頂~登山口
登山所要時間 8時間30分
道の駅つのから尾鈴山登山口までは車で約30分の道のり。駐車場から少し戻った場所にはトイレも設置されています。
登山口から尾鈴山の山頂だけを目指すこともできますが、今回は尾鈴山の代名詞とも言える瀑布群を回りつつ、山頂を目指すルートを歩きました。


瀑布群へ続く遊歩道は緩やかな登りで歩きやすい道です。登山口から30分ほど歩くと、「紅葉の滝」や「すだれの滝」など大小さまざまな滝が現れます。かつてトロッコが使われていたトンネルを抜け、さらに1時間30分歩くと瀑布群の主役「白滝」に到着。最大落差75mの大迫力の滝は必見です。



白滝から先は本格的な登山道ですが、ピンクテープが豊富で道迷いの心配は少ないです。白滝から約2時間で、尾鈴山手前のピーク「長崎尾」に到着。4月末の訪問時はシャクナゲがちょうど咲き始めていました。


長崎尾からアップダウンを歩くこと50分、尾鈴山山頂に到着です。尾鈴山山頂は周囲が木に覆われているため、展望はありません。


下山は、山頂から林道の取り付きまで1時間ほどで一気に下ります。林道に出てから登山口駐車場までは、さらに45分ほど歩くことになりますが、林道沿いに多くの滝がありますので、飽きることなく林道歩きを楽しめます。


尾鈴山はバラエティに富んだ滝を満喫できる魅力的な山です。夏前後はヤマビルに遭遇しやすい時期なので、しっかりヒル対策をして散策を楽しみましょう。
九州で登山前泊におすすめの道の駅をお探しの方は、こちらの記事もあわせてどうぞ。

よくある質問(FAQ)
- 道の駅つので車中泊できますか?
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駐車場は広くフラットで車中泊自体は可能ですが、国道10号沿いのため夜間も大型車の走行音が響きます。耳栓は必須です。
- 道の駅つの周辺に日帰り温泉はありますか?
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道の駅のすぐ近くにはありませんが、最寄りの木城温泉館 湯らら(車21分)をはじめ、車45分圏内に5つの日帰り温泉施設があります。
- 道の駅つのから尾鈴山登山口までの距離は?
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車で約30分です。瀑布群を巡る周回コースの所要時間は約8時間30分。日本二百名山のひとつで、落差75mの白滝が見どころです。

