道の駅 織部の里もとすは、岐阜県本巣市にある国道157号線沿いの道の駅です。美濃桃山陶の開祖・古田織部の故郷にちなみ、陶芸体験や織部焼の展示が楽しめる文化施設を併設。能郷白山・徳山ダム方面への登山・ドライブの中継拠点として活用しやすいロケーションにあります。
この記事では、登山の前泊で道の駅 織部の里もとすに車中泊した実体験をもとに、国道157号沿いでの静けさ・トイレ付近の大型車アイドリング対策・北側駐車場の狙い目ポジション・周辺の日帰り温泉の情報をまとめています。
先に結論だけお伝えすると、北側(農産物販売所手前)の駐車場なら大型車から離れて静かに眠れる道の駅です。
隣接する道路の夜間交通量は少なく、静かに車中泊しやすい。
車中泊(仮眠)のしやすさ

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道の駅 織部の里もとす 施設情報
| 所在地 | 岐阜県本巣市山口676 |
| トイレ | ウォッシュレット対応 1基(男性トイレのみ確認) |
| 駐車場の広さ | 普通車 134台/大型車 8台(南北に長い配置で北側が車中泊向き) |
| 駐車場の傾斜 | なし |
| ゴミ箱の有無 | 自販機横にあり(ペット・かん・びん) |
| 標高 | 48 m(低地のため夏場は暑さ対策必須) |

道の駅 織部の里もとすは車中泊しやすい?

この道の駅は隣接する国道に沿って南北に長く設置されています。
普通車駐車場と国道との距離は近めですが、国道の夜間交通量は少ないので、車の走行音は車中泊にあまり影響しません。
車中泊への影響が大きいのは、トイレ付近に設置されている大型車駐車場になります。
この道の駅ではトイレ付近の普通車駐車場と大型車駐車場との距離が近く、駐車している大型車のアイドリングの影響を受けやすい構造になっています。


道の駅北側にある農産物販売所やレストラン手前に駐車することで、大型車駐車場から距離を取って駐車できるので、音が気になる方はできるだけ北側に駐車するのがおすすめです。

- 傾斜のないフラットな駐車場(普通車134台と広大)
- 国道157号は夜間交通量が少なく、走行音はほぼ気にならない
- 北側(農産物販売所・レストラン手前)なら大型車駐車場から離れて駐車可
- 織部焼の文化施設を併設しており、昼間の立ち寄り観光も楽しめる
- 能郷白山・徳山ダム方面の登山・ドライブの中継拠点として好立地
- トイレ付近の普通車駐車場は大型車駐車場と距離が近く、アイドリング音を受ける
- 駐車場と国道157号との距離が近く、深夜通行車の走行音はゼロではない
- 標高48mの低地で、夏場は車内が高温になりやすい
駐車位置の選び方ひとつで快適度が大きく変わる道の駅です。トイレ付近は避け、北側の農産物販売所・レストラン手前に駐車すれば大型車のアイドリング音と無縁で過ごせます。国道157号は夜間静かなので、能郷白山・奥美濃エリアの登山前泊や西濃エリアのドライブ中継泊として快適に使える前泊地となります。

道の駅周辺の日帰り温泉
道の駅から最寄りの日帰り温泉は、車で約8分の「根尾川谷汲温泉」です。あわせて、道の駅から車で20分圏内にある本巣・揖斐・岐阜市エリアの主な日帰り温泉施設を、下表にまとめました。
| 温泉名 | 道の駅からの距離 | 営業時間 | 料金 | 泉質 |
|---|---|---|---|---|
| 根尾川谷汲温泉(最寄り) | 6km / 車で8分 | 10:00〜21:00(最終受付20:00/火曜休) | 大人 700円 こども 400円 | ナトリウム-炭酸水素塩温泉 |
| 天然温泉湯元 おおの温泉 | 8km / 車で13分 | 10:00〜22:00(最終受付21:00/金曜休) | 大人 700円 こども 400円 | ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉 |
| プラザ掛洞 | 8km / 車で14分 | 10:00〜21:00(月曜休) | 大人 490円 こども 240円 | — |
| ぬくい温泉 | 10km / 車で15分 | 10:00〜24:00(最終受付23:30/不定休) | 平日 大人 800円 土日祝 大人 900円 | ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉 |
| アクアリゾート岐阜ふじの湯 | 10km / 車で20分 | 平日 10:00〜24:00/土日 6:00〜24:00(無休) | 平日 大人 780円 土日祝 大人 900円 | — |
車中泊後に登った山 三方山
道の駅 織部の里もとすに車中泊(仮眠)した翌日、三方山に登ってきました。
岐阜県と三重県の県境にまたがる養老山地の一峰。日本の滝百選「養老の滝」の起点でもあり、滝の上にそびえる山として親しまれている。冬季は積雪があるものの低山なので登山初心者でも比較的アプローチしやすい。
標高 859m
今回の登山コース 養老の滝駐車場〜養老の滝〜三方山〜北尾根P826峰 周回
登山所要時間 約3時間30分(周回)
道の駅から登山口最寄りの駐車場である養老の滝入口駐車場までは、車で約40分ほど。
無料で広い駐車場が整備されており、公衆トイレも併設されているので登山前の準備に困りません。


駐車場から養老公園を抜けて、養老の滝を目指します。
公園内は石畳の道や朱塗りの橋など散策路として整備されており、滝までは観光気分で歩いていけます。


養老の滝は日本の滝百選にも選ばれる、落差32mの直瀑。
近づくと水しぶきが舞い、迫力満点。ここから登山道に入って、本格的な登りが始まります。


登山道は雪が残るややきつめの急登が続きます。
標高が上がるにつれ展望が開け、足元に気をつけながら登ること約45分で三方山の山頂に到着します。


三方山山頂からは、濃尾平野が一望できる大展望!
晴れた日には遠く伊勢湾まで見渡せます。山頂には小さな祠があり、古くから地元の人々に親しまれてきた信仰の山であることが伝わります。


三方山からさらに先に進み、北尾根P826峰まで足を延ばします。
30分ほどで北尾根P826峰到着。北尾根P826峰の展望はありません。
ここからは周回ルートで養老公園まで下山。林道終点には木製の展望台も設置されています。
養老の滝駐車場まで約1時間半の道のりです。


まとめ|道の駅織部の里もとすは「北側駐車場」で大型車をかわす本巣の前泊基地
道の駅 織部の里もとすは、岐阜県本巣市の国道157号沿いに広がる、織部焼の文化施設を併設した広い道の駅です。トイレ付近は大型車アイドリングの影響を受けるため避けて、北側の農産物販売所・レストラン手前に駐車するのが正解。能郷白山・奥美濃エリアの登山前泊や西濃ドライブの中継泊として安定して使える前泊地でした。
- 車中泊のしやすさ:★4/5(駐車位置さえ間違えなければ快適)
- 騒音面:国道157号は夜間交通量少なめ。ただしトイレ付近は大型車アイドリングあり
- 駐車場所:北側(農産物販売所・レストラン手前)が大型車から離れられるベストポジション
- 設備面:ウォッシュレット対応1基/フラットな広大駐車場/標高48mで夏は暑さ注意
- 温泉:最寄りは「根尾川谷汲温泉」(6km・大人700円)。20分圏内に5施設
- 観光メリット:織部焼の陶芸体験・展示など文化施設を併設し、昼間の立ち寄りも楽しめる
よくある質問(FAQ)
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